愛人とは何か

愛人とは何か

愛人と言うと、世間的に見ると非常に、ふしだらで汚らわしい関係を持つ存在として嫌煙されてしまうでしょうが、それは全ての人が思っているわけでは絶対にないと私は自負しています。何故ならば、永遠の愛を神様の前で誓い、将来を共に歩んで行こうと約束の契りを結んだ最愛の妻が居るにも関わらず、やはり新婚初夜の様に、常に甘い結婚生活が続くとは絶対に限らないもの。

 

子供が生まれ、日常生活が慌ただしくなり自分たちが使えるお金もなくなり、旦那は出張や、泊りがけで仕事をこなし自分達の夜の時間も取られない毎日が飽きる程続けば、互いに思いやる時間も減っていき、気が付けば家庭の雰囲気は最悪、家に帰る気もなくなり妻以外の可愛い女性や自分と趣味が合う女性を自分の愛人にしてしまう既婚者男性の気持ちも痛いほど分かります。

 

何故ならば、私も会社の上司の部長(既婚者男性)の愛人なのですから、そうゆう愛人関係になって初めて一緒に夜を過ごした日、部長は私に自分の過程でどうゆう風に扱われているのかを長い時間をかけて教えてくれました。

 

昔は一緒に愛を確かめ合っていた最愛の奥さんも、娘さんが生まれてからというものの、部長は完全に家庭での邪魔者扱いにされ、思春期真っ盛りの娘さんには口も聞いてもらえず、気持ちがられ、愛していた奥さんには給料日に安月給を引き出すATM扱いを言われ、完全に家庭での自分の居場所がなく、これだったら職場で一夜を過ごすか、出張先のホテルで毎晩過ごしていたほうが、どれほど良かったかっと涙を流しながら話してくれました。

 

そんな精神的に追い詰められ、女性の優しさに餓えに餓えている時、約1年程前に入社した私に部長は惹かれたと言います。私と部長との出逢いは趣味の一致でした、私は女性だったのですが趣味が完全に男勝りで中々話せる人がいなかったのですが、部長と趣味が一致するのが分かり、その日から趣味の話やプライベートの話を二人っきりで話す事が多くなり、メアドを交換し一緒に夕飯を食べたりデートを重ねたりとお互い誰も邪魔出来ない程、愛し合い信頼を築いていました。

 

お互いに冗談半分にふざけ合いながらボディータッチしたり、ちょっかい出したり、この時間が二人の疲労困憊気味の心身を癒し一緒に時間を共有する楽しさを教えてくれました。勿論愛人にしてほしいと言ってしまった私も最悪ではあるのですが、部長の全てが欲しくて欲しくて仕方ない欲求は歯止めを効かず、只々求めるばかりでした。

 

愛人になろうとする女性も、過去に辛い失恋を何度も経験し温かく自分を抱擁して守ってくれる優しくも頼りがいのある男性の愛を出会うまで、ずっとずっと永遠に探しているのです。汚らわしい!という言葉一言で片づけないで下さい、浮気や不倫、愛人関係の裏側には物凄く悲しい思いや過去が隠されているのですから。